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生きる

2012年10月11日 (木)

生きてます!

とても忙しい毎日ですが元気に生活しています!

先日、福岡にお住まいのIさん(福岡での一時帰国コンサートにいらしてくださいました)から段ボール一杯の食料とお菓子が届きました
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もう感謝!感激です Iさん、本当にありがとうございました
ゆっくり大事に食べますね。

2012年3月12日 (月)

天災と人災

震災から早1年。なんと言ってよいか、、、言葉が見つかりません。
亡くなられた方々へ心からご冥福をお祈りします。
私は黙祷ではなく、ルネッサンスの曲を祈りとして弾かせて頂きました。
被災された方々へも、1日でも早く元の生活に戻れるよう願うばかりです。


地震と津波、そして原発事故。地震と津波の被害に遭った家や物はまた作り直すことが出来、また元の場所に帰ってこれます。しかし、放射能に汚染されてしまったところにはこの先何十年も帰ることが出来ません。もしかすると一生(チェルノブイリ原発の周辺(半径30km)に住んでいた人々は25年たった今でも帰ることが出来ていません)

これだけの被害が出てるというのに政府や電力会社は原発を再稼働しようとしている。理解出来ません。あの事故以来YouTubeなどで沢山の原発に関する映像を見てきましたが、その中から原子力発電所はいったいどういう物なのか、どういう人達が原子力を進めているのかが良く解る映像を紹介したいと思います。もうご存知の方もおられると思います。


小出裕章さん。

小出裕章参考人の全身全霊をかけた凄まじい原発批判


武田邦彦さん。

「原発」恐るべし 保安員 1/2 国民より私


こちらは20年程前にNHKで放送された興味深い映像です。

原子力は安いエネルギーか?


いかがだったでしょうか?いままで如何に原発に関して知らなかったか、というより関心が無かったか。チェルノブイリのことは知っていましたが、ほんとに他人事のように捉えてました。
それぞれが自分自身のことと捉えて訴えていかないと政府や電力会社も変わりません。僕がその為に何をしているかと問われれば、何も出来ていないかもしれません。でもこのブログを通して原発のことを知り、考えて下さる方が少しでも増えてくれたらと思いますし、それが今僕に出来ることかと思います。ここには載せませんでしたが、原子力安全保安員や電力会社、政府御用達の教授など、原子力を推進している方々の映像を見るのも良いと思います。